3Dプリンターによる羽ばたき機製作

3Dプリンターによる羽ばたき機製作

3Dプリンターによって作られた部品を使用した翼に関節を持った羽ばたき機Kestrel31iVの製作。飛行と滑空は良好。3Dプリンターは次のサイトのものを使用。 http://www.shapeways.com/ 最終的な重さは、カーボン素材を多用して作ったGoshawk25iV(関節を持った翼)の重量とほぼ同じになった。width90cm、length 46cm 、Weight132g、Battery Hyperion G3 Lipo 2cell 240mAh17g 、GLDAB 5g、Total flight weight154g 3Dプリントでの優位な点:ギアボックス(軸と軸の距離が不正確だとギアがうまくかみ合わない)や尾部の細かくて難しい製作が不要になる。有害なカーボンの粉塵がでる作業を減らすことができる。そのため、製作時間が短縮される。重量はカーボン素材を使った場合より少し重いがほぼ同じで、飛行性能に大きな影響は与えない。Youtube : http://www.youtube.com/watch?v=eR2ftZ6uTB4

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20973926