マニラ軍事裁判で証言する武藤章陸軍中将

マニラ軍事裁判で証言する武藤章陸軍中将

マニラで米軍主導のもとに日本側を一方的に戦犯として裁いた裁判 死刑判決69名 死刑判決を受けた主な将官は山下奉文陸軍大将、本間雅晴中将など陸海軍中将5名。法廷では、ずさんな伝聞調査、虚偽の証言、通訳の不備、報復感情などで無実の罪を負わされたり、不当な扱いを受けた。::武藤中将はマニラで山下大将などの弁護補佐をつとめたが極東国際軍事裁判で死刑判決を受け処刑される。第五条(イ)項の定義(A級)で有罪判決を受けたが、矛盾だらけ。ちなみに武藤中将は対支一撃論者後に不拡大派、対米に関しては開戦反対に近い慎重論者だった。「連合国は将来に於ける戦争の撲滅を意図して東京裁判を行うと伝が現状はどうであろうか。これが報仇以外の意味があると主張するならば厚顔無恥度すべからざるもの」 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21273252