チャイコフスキー 弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」

チャイコフスキー 弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」

チャイコフスキーの最後の室内楽曲。本作の創作に着手した時、チャイコフスキーはオペラ《スペードの女王》の作曲のためにフィレンツェに滞在中であったため、フランス語で上のような副題が添えられた。晩年の創作力の旺盛な時期に手懸けられただけあって、充実した筆致が冴え渡っており、なかでもチャイコフスキーの室内楽には珍しく、全般的に入念で老練な対位法が展開され、きわめて緊密に構成されている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21486720