沖縄で東アジア安全保障シンポジウム 中国人民大学教授らを招いて開催

沖縄で東アジア安全保障シンポジウム 中国人民大学教授らを招いて開催

東アジア地域の安全保障をテーマに沖縄県が主催したシンポジウムが初めて開かれました。那覇市で開かれたシンポジウムでは、はじめに、仲井真知事が、「沖縄県は、この地域が直面する安全保障や危機管理に関する現場として多様な課題に関わらざるを得ない状況にある。地域の安全保障に関する議論を深め、基地問題の解決につなげたい」とあいさつしました。つづいて、尖閣諸島をめぐる問題をはじめ、東アジアの安全保障の現状について有識者の発表が行われました。10月12日 09時30分 沖縄放送局

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22030841