硫黄島に上陸する米海兵隊 (後半は日本軍陣地)

硫黄島に上陸する米海兵隊 (後半は日本軍陣地)

硫黄島では栗林陸軍中将指揮下、米軍の本土進攻を1日でも遅らせるために島全体を要塞化し、徹底した持久、防衛戦術、抵抗戦を主として敵に一滴でも多くの血を流させる事を主眼とした。日本軍兵力約2万千に対し米軍は兵力11万+艦載機、爆撃機+大艦隊による艦砲射撃であった。日本軍は島を1ヶ月以上死守して96%が戦死した、米軍は約28000名が死傷し神風特別攻撃第二御盾隊の攻撃で空母1撃沈、空母1大破炎上、戦車揚陸艦などを撃沈破した。総括電報によると硫黄島でも海軍が陸軍の足を引っ張る具体的には水際戦・飛行場に固執し要塞陣地建設に非協力的、また栗林兵団長の命令を無視し沿岸砲が早期発砲を行ったため火砲陣地を全滅させるなど

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22120615