新しい家族の形へ 性別変更の夫婦の子で最高裁初判断

新しい家族の形へ 性別変更の夫婦の子で最高裁初判断

第三者から精子の提供を受けて産まれた子どもについて、「性同一性障害」で戸籍の性別を変えた夫が自分の子と認めるよう訴えたのに対し、最高裁判所は「血縁関係がなくても父親と認めるべきだ」という初めての判断を示して訴えを認める決定を出しました。家族の形が多様化するなかで、決定は生殖補助医療を巡る国の法整備の議論にも影響を与えそうです。12月11日 17時

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22437385