今回は、5巡目の第4パートをお届けします。1995年。闘魂三銃士が頭角を現してきて、新たにまたプロレスが流行ってきた頃ですが、この辺りぐらいから、いや、この辺りが最も大きな声で言われていた事があります。曰く、プロレスは八百長であると。この事について語りだすと長くなるので割愛しますが、こういう世間の声が蔓延していた時代に、真剣な戦いの物語としてのプロレス漫画などは書けない時代なのです。それ故、戦い以外のことに焦点を当てたプロレス漫画になってくるわけですね。次→ sm22460101 OP→ sm22329254 マイリスト→ mylist/59210609