昨年末の与党税制改正大綱で消費税に「軽減税率」が導入されることが決まりました。現時点では「食料品・医薬品」、「新聞」、「書籍」が軽減税率の対象となる見込みです。また、同大綱には、事実上の「物品税」・「通行税」・「サービス税」などの贅沢税の復活を意味する「担税力に応じた新税の検討」も含まれています。 この資料は、2012年6月の衆議院の公聴会に上念司氏らとともに招かれ、「弱者に優しい消費税」(生活必需品には非課税/軽減税率を適用し、贅沢品は重課税)を提起し、その制度設計とシステムでの対応方法を具体的に提案し、今回の軽減税率導入に繋がった田淵隆明氏による、「担税力に応じた新税」に関する提言セミナーの資料です。田淵氏はTPPの無害化対策の講演やSAPジャパンのコラムでも有名です。