交響組曲《青年の歌》第2番

交響組曲《青年の歌》第2番

昭和四十一年、うたごえ運動会員の求めに応じて外山雄三と間宮芳生が編曲しました。「第1番」は昭和三十年に編曲され、各地のうたごえ祭典や労音例会でも演奏されてきましたが、第2番は当時の沖縄返還運動やベトナム戦争を題材にした歌も含めています。第1曲「この勝利ひびけとどろけ」(荒木栄)、第2曲「沖縄を返せ」(荒木栄)、第3曲「みんなが笑う日まで」(林学)、第4曲「しあわせの歌」(木下航二)、第5曲「統一列車は走る」(毛永一)、第6曲「星よお前は」(荒木栄)、第7曲「自由ベトナム行進曲」(ドアン・クァンハイ)、第8曲「心はいつも夜明けだ」(荒木栄)から成ります。外山雄三指揮大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏。LP音源のため音質は悪いです。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23872923