サレコウベを切り折り紙で作ってみた

サレコウベを切り折り紙で作ってみた

サレコウベ(頭蓋骨、髑髏,ドクロ)をファイバークラフト紙を使って切り折り紙で作ってみました。一枚紙で糊は使っていません。うら若い女性の頭骨をイメージして、全体にきゃしゃで細身に作っています。眼窩内の構造(上眼窩裂、下眼窩裂、視神経管)を除けば解剖学にも正確です(作者の本業は耳鼻咽喉科頭頸部外科の専門医)。ファイバークラフト紙とは濡らすと軟らかくなり乾くと固くなる特殊な紙です。切り折り紙の技術と組み合わせると多彩で繊細な表現が可能です。BGMはショパンのピアノソナタ第2番第3楽章「葬送行進曲」の中間部、この中間部の前後に有名なあのメロディが来ます。<br>             川合工房こと川合正和 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24087771