やまと新聞論説委員長土屋たかゆきの時事極言「選挙制度改革について」

やまと新聞論説委員長土屋たかゆきの時事極言「選挙制度改革について」

やまと新聞論説委員長土屋たかゆきの時事極言。今回の話題は選挙制度改革について。小選挙区比例代表並立制が採用されている衆院選では、小選挙区で敗北した候補が、勝利した候補との惜敗率によって、重複立候補していた比例区で復活当選するチャンスがある。また比例名簿に順位がつけられるため、党利党略によって候補の優先順位を決めることができる。今回の選挙では全475議席中比例定数は180議席。衆議院議員のことを代議士とも呼ぶが、この言葉の本来の意味を考えると現在の衆議院の選挙制度はその理念からかけ離れている。土屋たかゆきが選挙制度の矛盾について解説する。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25174293