②ついに始まった日の丸戦闘機開発!!周辺国だけでなく米国にも技術力を誇示、産業力強化にも貢献!実証機のエンジンは画期的な技術が応用されている。タービン部品にセラミック複合材を使用する。これはニッケル合金より軽く、タービン入口部分は1400℃の耐熱性があり、これにより、重量当たりの推力と燃費を向上させるものである。 その他、国産戦闘機開発のための主な技術として、機体構造、操縦制御、火器管制・捜索レーダーなどのアビオニックス、ミサイル・機関砲などの武装、ステルス性がある。これらは、すでに我が国が蓄積した技術を深めれば十分に対応できる。なかでも、ミサイルのシーカー技術は世界をリードしている。