水族館でおなじみの魚・マンボウが絶滅危惧種に指定された。IUCN(国際自然保護連合)は19日、絶滅危惧種の最新リストを発表した。マンボウは、はえ縄漁などによる意図しない捕獲が多発し、生息数が世界的に減っている可能性が高いとして、絶滅危惧種の3段階のランクで一番下の「絶滅の危険が増大している種」に指定された。このほか、日本固有でドジョウの一種であるアユモドキも、ランクで「最も絶滅の危険度が高い種」に指定されている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27627267