テロから1週間事件現場で追悼,難民押し寄せるEU圏入口の国境管理強化へ

テロから1週間事件現場で追悼,難民押し寄せるEU圏入口の国境管理強化へ

パリの同時多発テロ発生から1週間、フランスを始め世界各地で犠牲者への追悼の思いが高まっているらしい。捜査当局は主犯格のアブデルハミド・アバウド容疑者がEU圏内やシリア間を自由に移動していた事で、凶悪なテロリストの通過を許して来た事という事実に危機感を覚え、まずはEU圏の入口での国境管理の強化を行なう事を確認したという。シェンゲン協定の国家間の往来の自由をテロリストに逆手に取られた事も踏まえて、国境の検問所でパスポート審査を行う国もで始めた様だ。理想のEUの理念をテロリスト暴力によって捻じ曲げられた、EUはこの先どうなるのだろうか? 同時多発テロから1週間の欧米と国内の報道をまとめました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27638886