愛犬死んだ・・・飼い主の女性、医療ミスで獣医師を提訴

愛犬死んだ・・・飼い主の女性、医療ミスで獣医師を提訴

治療が行われず、飼い犬が死んだとして獣医師を提訴しました。 提訴した女性は、8歳の飼い犬に出血などの異常が見られたため、おととし5月から3度、福岡市内の掛かり付けの動物病院を受診しましたが、「様子を見よう」と治療は行われず、その後、容体が急変。別の病院で子宮蓄膿症(ちくのうしょう)と診断されて手術を受けたものの、飼い犬は死にました。女性は、「掛かり付けの獣医師が適切な治療を行っていれば死ななかった」などとして約180万円の損害賠償を求めています。獣医師側は、弁護士を通じてコメントするとしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28259949