ラシェール・フューザー

ラシェール・フューザー

シェルノサージュの最後にイオンが謳った詩です。「皇帝の声帯」と「俯瞰視点」の二つが必要になる詩で、そのためにイオンを誘拐同然に連れてきて、皇帝にする必要が在りました。この詩は「惑星を粉々に粉砕して超圧縮してマイクロクエーサーを作り」「そのエネルギーを使用してイオンが指定した座標に向けて空間を繋げる」効果があります。ラシェーラは海は干からび、大地は赤く割れ、マグマが吹き出す状態でした。ほぼ死にかけの状態のうえ、色々あって地殻までがりがり削り取られていってる状況で、別の惑星から来た人々が、また違う惑星に行くためのエネルギーにされても怒らない。そんなラシェーラの惑星の意思がなんというか、すごいです。 mylist/48864154

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28347927