小山田いく先生が、先日永眠されました...むじな注意報や風の宿が好きで、当時コミックスを買っていました。小山田先生の訃報を知って、風の宿全巻セットを買い、約20年ぶりに読んでみました。今読んでも古臭さは感じず、普通に楽しく一気に全巻読み終わりました。あらすじを簡単に説明すると、主人公は東京の動物病院で働いていた獣医でした。ある時、院長とトラブルになり動物病院を首になります。それが原因で妻と離婚しますが、妻は連れ子の女の子を置いて出て行ってしまいました。主人公は自分と血の繋がりのない女の子(諷子)と二人で故郷の長野に帰り、動物診療所を開業します。田舎の人々との触れ合い、自然の厳しさ、野生動物の生死を通じて命の尊さや人の優しさを感じることができる貴重な作品でした。