「ワシントン・ポスト」によりますと、FBIは、カリフォルニア銃乱射事件の容疑者が所有していたiPhoneについて、プロのハッカーを使ってロックの解除に成功したということです。ロックの解除には4桁の暗証番号を入力する必要がありますが、10回間違えるとデータが消去されてしまいます。今回、ハッカーはソフトウェア上の弱点を発見し、データを消去する機能を無効にしたということです。ワシントン・ポストは、FBIがハッカーに対して報酬を支払ったと報じています。FBIは当初、製造元のアップル社にロック解除の協力を求めていましたが、プライバシー保護を理由に拒否されたため、一時は両者が法廷で争う事態に発展しました。