チャップリンとパン屋(1914年)

チャップリンとパン屋(1914年)

いわゆるキーストン映画の予算の上限額は、誰が撮った作品にしろ1000ドルが上限であった。チャップリンももちろんこの枠の中で作品を撮っていたのだが、この作品に限っては製作費は超過して1800ドルもかかってしまった。しかし、作品が公開されるや否や1年目だけで3万ドルとも13万ドルとも言われる儲けをもたらしたヒット作となった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28748304