ロードオブぬわあああああああああああんミリオォン! ARENA 第七章

ロードオブぬわあああああああああああんミリオォン! ARENA 第七章

黄昏の金色に輝く空に、映し出される巨大な影。ラグナロクと名付けられた蒼翠の聖竜は、天を駆け巡る。赤き野獣の下へ。その意味を彼は知らない。彼が知るのはただ一つ。彼を生み出した主神に与えられた使命のみ。"赤き力と共に、世界樹の頂に至る"その使命の先に、何があるのかはわからない。だが、彼は確信していた。使命の先にある"何か"を為さねば、この世界だけではない… 全ての宇宙が破滅に向かうことを。彼は下北沢を駆けた。駆けた。駆けた。行く手を阻む運営を、蹴散らし、傷つき、汚れ、血にまみれながら、止まることなく駆け続けた。そして、出会った──赤き野獣の王に。真なる黄昏は、今、この時より始まる。 mylist/44713229

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28759277