本作ではこれ迄のシューティングより敵キャラの耐久力を大幅に引き上げるという調整を施しており、この難易度はそれまでの概念からやや一歩抜け出した感がある。ド派手なショットとボンバーもこれ以降のシューティングゲームに多大な影響を与える事になった。ボスとの対決をメインに進行する本作だが、実は意外にも安全地帯が数多く設定されている。また当時はゲームセンターのコンパネに連射装置が付いていないのが一般的であったが、本作の過激な難易度に、それまでの概念でボタンを叩いていたゲーマーも一般層も悲鳴を上げ、次第に連射装置を付けるゲームセンターが出始め、連射装置を普及させるきっかけともなった。その3→ sm2883150 その5→ sm2883779