25匹のガリガリの猫…“虐待”で飼い主を逮捕 4匹を死なせた

25匹のガリガリの猫…“虐待”で飼い主を逮捕 4匹を死なせた

 広島県警は7日、動物愛護法違反の疑いで住所不定の自称ラウンジ店員・大西誠次郎容疑者(25)を逮捕した。 調べによると、ペット販売用の猫を飼育していた大西容疑者は、去年5月頃から6月までの間、広島市中区の自宅で飼っていた25匹の猫にエサや水を与えず衰弱させ4匹を死なせた疑いが持たれている。容疑者の自宅を訪ねた元従業員の女性が、衰弱した猫を見つけ事件が明らかになった。大西容疑者は「逮捕されることに納得いかない」と容疑を否認している。 生き残った21匹は、広島市の動物管理センターに引き取られた。逮捕された大西容疑者は、なぜエサや水を与えなかったのか。警察は、動機や当時の飼育状況について追及する方針。(06/08 19:25)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29011002