生活の瞬間、既視感が訪れることがある。それは偶然ではなく、摂理のコピー、ペーストであり、今現在消えていく時間を再利用したにすぎない。夢の中で見た風景が、現実に起こることがある。しかし断片でしかない。その先の夢を思い出し、未来予知をすることは、人間の脳では現限界を超えた範疇である。こうまでも再利用を重ねるケチな摂理に、長年しわを造り続けたヒト科の脳は、慣れていっている。再利用され続けているなら、オリジナルの時間は、いったいどのくらいまでしかないのだろうか。大学脳兎。都合よく辻褄を合わせて出来た脳が閃く時、「脳兎に記述の無い未曾有」が発現する。ボカロ曲マイリスト( mylist/38545264 )インスト曲マイリスト( mylist/47202976 )