アコーディオンでCV.白石晴香「紙ひこうき風になった」弾いてみた

アコーディオンでCV.白石晴香「紙ひこうき風になった」弾いてみた

心が震えました。この白石晴香さんの歌はただ素晴らしいです。彼女の歌によってこの曲はキャラクターに対して完全に透過的なものになっています。伝わってくるものはヒバリ自身と彼女の独白以外になにも無いという事です。これはまさに私が考える「歌手の仕事」の最高の形の一つです。この感覚は私がヒバリ派だからというだけではないはずです。ヒバリさんはただ見守ってくれる人が必要だったんだと私は解釈しています。だから自ら見守る人になろうとしてしまう。それと同時に「あの人」の設定は人の憧れや夢を見ることの本質を描いている様に思います。1話を見返すと泣いてしまうのは12話を通してそれを私に教えてくれたからでしょう。私の演奏は相変わらずで申し訳ないです・・・。 mylist/27263740

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29302566