「私の嫌いなものは……私に寄り添おうとしないもの」――三度、女王は牙を剥く。ケルトを率いる長として、誓いを胸にしたサーヴァントとして、魔法少女はちょっとノーカンにしてもらうとして――そして、今。彼女が生産する屈強な兵士が、雑兵を蹂躙する。母の加護を受け、母に加護を与え、無敵の戦士団として君臨するコロニーの、その女王。故に誰であれ、今度こそ、彼女の足下に跪くはずだった。――その女さえ、いなければ。かつて授かった杖を手に、聖女は仮初めの主に微笑む。「大丈夫、私がいます」自己満足のつもりが意外とウケて調子に乗ってます。プレミ多いです。前:【第四演技 魔竜再臨】 sm29758991 次:【第六演技 最古の英雄】 sm29786111 mylist/57228206