韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は24日、国会で2017年度予算案に関する施政方針演説を行い、1期5年に限定している大統領を再選可能にする憲法改正を18年2月の任期末までに目指す意向を初めて示した。 朴氏は現行の大統領制では「政策の連続性が落ち、一貫した外交政策をとることが難しい」と強調した。 改正されれば1987年以来。大統領の任期変更は、提案当時の大統領には効力がないと規定されており、朴氏自身の任期は変わらない。韓国ではこれまで「1期4年、2期まで」に改正する必要性が論議されてきた。ただ、来年12月に大統領選を控えており、短期間での改正は容易でないとの見方もある。