東京・品川区の東急池上線・戸越銀座駅が、90年ぶりに全面リニューアルし、環境に配慮した木造駅舎になった。ふんだんに木材が使われたホーム屋根。駅の内装も随所に木材が使われている。これは、開業以来およそ90年ぶりに全面リニューアルした、東急池上線・戸越銀座駅の新駅舎で、11日、竣工(しゅんこう)セレモニーが行われた。新しい駅舎は、多摩地域で生産された木材が、およそ470本分使われていて、鉄骨に比べて、建設段階でおよそ100トンのCO2の排出を抑えたほか、設置後にも木材がCO2を吸収するため、70トンの削減が期待できるという。