宮乃木神楽団 - 滝夜叉姫

宮乃木神楽団 - 滝夜叉姫

平安時代の中頃、平将門は天慶の乱を起こし帝に背くが藤原秀郷と平貞盛に討たれる。将門の娘、五月姫は父の仇を討たんと、京の都の貴船神社の荒魂に願掛けを行う。荒魂に妖術を授かった五月姫は名を滝夜叉姫と改め、謀反を企てる。陰陽師の大宅中将光圀は滝夜叉姫を成敗せよとの帝の名を受け、姫がいる下総国に急ぐ。姫の手下の夜叉丸と蜘蛛丸が挑むが、光圀はこれを退け、ついに姫と向き合う。姫が繰り出す妖術に光圀は陰陽師の術をもって立ち向かい、姫を討つ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30293247