初音ミク/春の唄(童謡)/阪急今津線の駅名

初音ミク/春の唄(童謡)/阪急今津線の駅名

「春の唄」は、「♪ラララ 赤い花束 車に積んで」で始まる童謡で、1937年に発表されました。阪急西宮北口駅の北東側にあった「北口市場」の情景を描いたものといわれています。北口市場は1995年の阪神淡路大震災でダメージを受けたあと、「アクタ西宮」という商業ビルに生まれ変わりました。 ● 「車」というと現代では自動車を指すのが一般的ですが、昔は自転車やリヤカーのことも指したみたいです。 ● 1990年代後半ごろだったか、「春の唄」は笑点の大喜利で使われたことがあります。 楽太郎(後の6代目円楽): 「ラララ 歌丸師匠を 車に積んで」 5代目円楽: 「どこ行くの?」 楽太郎: 「(にこやかに)火葬場。」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31459334