■今回のあらすじ朋也は謎の木堀り少女から、ケガしてるし危ないからと木堀ナイフを没収してしまう。中庭に見つかった渚は、何か様子がおかしかった。何やら落ち込んでる渚をなんとか励ましたいと、朋也は渚に手作りのだんご大家族のプレゼントを計画。一度家に帰った時、どうしても朋也は親父さんに苛立ちを覚えてしまう言動から行動に至るまで、ありとあらゆる全ての父を、真剣に憎悪していたのだった。渚は他とのコミュニケーションに障害を覚え、孤独感を感じてしまっていたのである。渚と朋也は、お互いの胸に何かを抱えながら、それぞれの安心感に共鳴し合い徐々に距離を縮めていくのであった。次⇒ sm31581697 前⇒ sm31558213 mylist/59382458