ブラームス(ヴァスゲン・ヴァルタニアン編):パッサカリア

ブラームス(ヴァスゲン・ヴァルタニアン編):パッサカリア

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=Bih5e2vui3g )。ブラームスの交響曲第4番は、終楽章がバロック時代以降に忘れられていた音楽様式「パッサカリア」に基づく変奏曲であることから、この楽章のみを単体の楽曲として演奏する試みがしばしば行われています。モスクワ出身のピアニストであるヴァスゲン(ワスゲン)・ヴァルタニアンは、自ら編曲したパッサカリアをモスクワ音楽院にて演奏しており、その圧倒的な演奏は、ブラームスのピアノ楽曲に対する印象を覆す情熱に満ちています。 ヴァスゲン・ヴァルタニアン(ピアノ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32065845