「領土主権守る」 中国軍艦が尖閣沖の接続水域に

「領土主権守る」 中国軍艦が尖閣沖の接続水域に

1月10日から11日にかけて、沖縄県の宮古島や尖閣諸島の大正島の沖合で、外国の潜水艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行したのを海上自衛隊が確認しました。大正島沖の接続水域では中国軍のフリゲート艦も確認されたということで、防衛省は、潜水艦は中国軍と見て情報収集と警戒監視に当たっています。いずれも領海への侵入はないということですが、防衛省は、中国軍のフリゲート艦の動向などから潜水艦は中国軍と見て情報収集をするとともに警戒監視を続けています。潜水艦がほかの国の沖合を航行する場合、国際法上、領海では浮上して国旗を掲げる必要がありますが、接続水域では浮上しないままの航行が許されています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285161000.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32568440