埼玉県狭山市で1963年に女子高校生が殺害された「狭山事件」で、無期懲役確定後に仮釈放された石川一雄さん(79)の第3次再審請求審で、弁護団は22日までに、有力な物証とされた脅迫状の筆跡が石川さんのものとは異なるとした鑑定書を新証拠として東京高裁に提出した。 女子高生宅に届いた脅迫状は身代金を要求しており、事件発覚のきっかけになった。 弁護団によると、東海大学の福江潔也教授が、逮捕前に石川さんが書いた上申書など4点と脅迫状を比較。共通するひらがな4文字をコンピューターで分析したところ、99.9%の確率で筆者は別人との結果が出たという。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201131&g=soc