東京湾の中央防波堤埋め立て地の帰属を巡り、東京都大田区が都の調停案を不服とし、江東区を相手取って境界確認を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1月26日、東京地裁(古田孝夫裁判長)で開かれた。江東区側は争う姿勢を示した。 中央防波堤埋め立て地は都がごみ処分場として埋め立ててきた場所で、2020年東京五輪・パラリンピックではボート競技などの会場になる。両区はともに帰属を主張し、都の自治紛争処理委員が昨年示した調停案は、約500ヘクタールの土地の86.2%を江東区、13.8%を大田区に帰属させる内容だった。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2617371026012018CC0000/