NB-02 COP 01(コップゼロワン)/ニチブツ

NB-02 COP 01(コップゼロワン)/ニチブツ

録音当時はサウンドテストの環境を持っていなかったため、中途半端な効果音入りです。プロミュージシャン、CMサウンドの制作等を経てニチブツに入社した吉田健志氏が手がけた初の作品が、1985年発売の「COP 01」。当時のVGMとしては異例の1ループの長さも特徴。サウンド開発にはNEC PC-8001が使用された。ちなみにこの次に氏が手がけるアミューズ作品が、あの有名な「テラクレスタ(FM音原版)」になるわけだが、COP 01のサウンドを聴けば、FM音源チップ不足のために急遽制作されることになったテラPSG版のサウンド移植がいかに突貫工事であったかが想像できる(実際に時間は2~3日しかなかったとか)。 mylist/7834831

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3266177