担任が「見て見ぬふり」「注意するのが面倒」小学校“いじめ”で追加調査

担任が「見て見ぬふり」「注意するのが面倒」小学校“いじめ”で追加調査

神奈川県茅ケ崎市によりますと、茅ケ崎市の公立小学校の小学4年の男子児童は2年前、同級生からズボンを脱がされたり馬乗りになって殴られるなどのいじめを受け、現在も不登校になっています。茅ケ崎市は第三者委員会を立ち上げ、当時の担任の対応などの調査を行ってきましたが、3月2日の会見で茅ケ崎市は、調査が不十分だったとして追加調査を行うことを決定したと発表しました。当時担任だった30代の女性教師は、このいじめについて「注意するのが面倒だった。見て見ぬふりをした」と学校に説明しているということです。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122098.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32826345