本日実施される米ペンシルベニア州連邦下院補欠選挙の結果が、今後のトランプ大統領の関税方針に影響するかもしれません。ペンシルベニア州はラストベルト(さび付いた工業地帯)に属し、トランプ大統領の支持基盤の1つに数えられます。一部では、トランプ大統領の保護主義は、ペンシルベニア州の補欠選挙を意識してのものとの見方もあります。先に実施されたアラバマ州の補欠選挙では、共和党候補が民主党候補に敗退しました。ペンシルベニア州は、2016年の大統領選挙でトランプ大統領が勝利しました。ただ、補欠選挙では、共和党候補者と民主党候補者の支持が拮抗しているようです。仮に、トランプ大統領の支持地域で共和党候補が敗れた場合、2018年11月に実施される中間選挙に影響するかもしれません。ペンシルベニア州の補欠選挙の結果に注目しておく必要がありそうです。 https://www.m2j.co.jp/cfd/report/daily/