4歳娘を24年間探し続け涙の再会 決め手は似顔絵

4歳娘を24年間探し続け涙の再会 決め手は似顔絵

 24年前、4歳の時に家族と生き別れになった王啓鳳さん(28)。24年間、ありとあらゆる手段を使って娘を捜し続けた父・王明清さん(50)の執念。再会の時が迫っていた。決め手となったのは、この1枚の似顔絵だ。4歳でいなくなった啓鳳さんが成長した姿。似顔絵捜査専門の警察官が両親や家族の顔をもとに描いた想像図だ。これが、そっくり。一番驚いたのは啓鳳さん本人だ。自分ではないかと直感。今回の再会にこぎつけた。待ち構える家族。特大の花束を抱えているのがお父さんだ。中国では、人身売買目的の誘拐事件が珍しくない。警察は、啓鳳さんもそうした事件に巻き込まれたものとみている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33007785