平尾受刑者脱走事件 本州まで「泳いで渡った」

平尾受刑者脱走事件 本州まで「泳いで渡った」

愛媛県の刑務所の作業場から受刑者が逃走した事件で、4月30日に逮捕された男は潜伏先の島から泳いで渡ったと話していて、その後、電車で移動していたことが分かりました。 平尾龍磨容疑者(27)は4月8日に松山刑務所の作業場の寮から逃げ、23日目の30日に広島市内で身柄を確保され、逃走の疑いで逮捕されました。警察は平尾容疑者が広島県尾道市の向島で少なくとも24日までは潜伏していたとみています。平尾容疑者は島から「泳いで渡った」と供述していて、捜査関係者によりますと、本州側に渡った後、電車で移動していたということです。平尾容疑者は「逃げるのがしんどかった」「刑務所での人間関係が嫌になった」と話しているということです。関連刑務所から脱走、平野受刑者どこへ? 多くの“痕跡”残し 向島に潜伏か(5日目) sm33041476 潜伏先は島の各所に 捜索を困難にする多数の空き家(9日目) sm33064684 受刑者逃走から10日目 “服役仲間”が語った男の素顔 sm33069084 平尾受刑者は逃走中 赤外線カメラ搭載ヘリ投入も(19日目) sm33113633 逃走3週間 平尾受刑者の身柄を確保 その一部始終 sm33135768

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33139563