滋賀県彦根市の工場で、頭に矢が刺さったサルが見つかりました。警察は何者かがサルに向けて矢を放ったとみて調べています。 6月1日午後2時40分ごろ、彦根市野田山町にある工場で「矢が刺さったサルがいる」と彦根市の職員から警察に通報がありました。警察によりますと、体長38センチのサルの左耳から右耳にかけて、長さ約35センチの矢が貫通していたということです。サルは午後5時ごろに捕獲されましたが、衰弱していたため、獣医師の診断のもと、安楽死させたということです。工場の裏山にはサルが多く生息していて、警察は何者かがサルの頭に矢を放ったとみて、鳥獣保護法違反の疑いも視野に調べています。