和歌山県田辺市の会社役員の男性が死亡し、遺体から覚醒剤の成分が検出されました。この男性は「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、メディアにも度々、登場していました。 田辺市の金融・不動産関連会社社長の野崎幸助さん(77)は5月24日夜に自宅で倒れ、その後に死亡が確認されました。警察によりますと、野崎さんの遺体を解剖したところ、体内から覚醒剤の成分が検出されたということです。警察は不審死とみて野崎さんの自宅を家宅捜索したほか、妻らに事情を聴いて覚醒剤の摂取に至った経緯や死亡した原因を調べています。野崎さんは資産家として知られ、多くの女性と交際した過去を書いた著書も出版。「紀州のドン・ファン」との呼び名で何度もメディアで取り上げられていました。野崎さんは2月、55歳年下の妻と結婚したばかりでした。