「あいまいな状態は足かせに」福島第二原発 廃炉検討

「あいまいな状態は足かせに」福島第二原発 廃炉検討

 東京電力・小早川智明社長:「あいまいな状態を続けていることが福島の復興の妨げ、足かせになる。(福島の)全号機廃炉の方向で検討して参ります」 福島県庁を訪れた東京電力の小早川社長は、内堀知事に対して「第二原発は今後、廃炉の方向で検討に入る」と述べました。廃炉の方向を初めて示した理由については「福島で根強い風評被害や帰還が進まない状況が続くなかで、このままあいまいな状況は足かせになる」としています。関連「福島の現状を」世耕弘成経済産業大臣が福島第二廃炉検討を評価 sm33368010 福島第二原発を廃炉の方向で検討 東京電力の小早川智明社長 sm33363830 柏崎刈羽原発 世耕経済産業大臣「花角新知事の考え伺いたい」 sm33353296 内堀雅雄知事「福島第二原発の廃炉を」 世耕経済産業大臣に要請 sm33334606 東電が他社の原発支援 原子力規制委から批判相次ぐ sm33301326 【3.11特集】東電はどう裁かれるのか 〜裁判で見えてきた新事実〜 sm32875043 津波対策先送りは「合理性ある」 東電裁判で弁護側証人が証言 sm33362779

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