猛暑も何のその！ 子どもたちの「海の日」スケッチ カブトムシ大会、イワナをがぶり、そうめん大会など夏の風物詩
- 2018/07/18 20:00:04 投稿
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「海の日」の16日も各地で35度を超える猛烈な暑さが続いた。 大人にはうんざりの暑さでも子どもたちは大喜び。全国的に猛烈な暑さとなった海の日。都内の海浜公園は涼を求める親子連れでにぎわっていた。16日は、全国的に絶好の海水浴日和と思いきや…。かなりお寒い海水浴となった北海道のあそびーち石狩。西日本や東日本は記録的な暑さが続くなか、北海道の7月は連日の雨で寒さが続いている。熱気ムンムンの体育館で子どもたちの熱い視線の先にはカブトムシ。山形県中山町で行われた全国かぶと虫相撲大会には約400人の子どもたちが集まった。熱すぎる応援にたまらずカブトムシも…。川で子どもたちが必死に追い掛けるのは…イワナ。石の下に隠れたイワナを次々とつかみ取り。捕ったイワナは串焼きにしておいしく頂いた。沖縄の子どもたちが一生懸命捕まえているのはそうめん。沖縄市で行われていた流しそうめん大会には、朝から親子連れが長蛇の列を作っていた。夏の風物詩に皆、舌鼓を打っていた。夏はまだ始まったばかり。暑い日が続くが皆さん、くれぐれも体調管理にはお気を付けを。