入国管理局が「庁」に格上げへ　外国人労働者の受け入れ拡大に向けて議論

政府は7月24日に閣僚会議を開き、外国人労働者の受け入れ拡大に向けて議論しました。会議のなかで安倍総理は、在留外国人の増加に対応するため、組織体制を抜本的に見直すよう法務省に指示しました。これを受けて上川法務大臣は、法務省にある入国管理局を格上げし、入国管理庁など外局にする方向で検討に入ったことを明らかにしました。政府は法律を改正し、2018年4月の開始を目指しています。関連日本は難民に冷たい？入国管理局の収容施設の待遇に抗議 sm33454008 「韓国のハワイ」、済州島にイエメン人続々　難民どうする sm33512868 渋谷で帰宅女性の背後から 　携帯奪った韓国人の男を逮捕 sm33531647 菅官房長官「技能を持った即戦力となる外国人材を」外国人材の活用に向けて新たな在留資格も進める考え sm33512849 「骨太の方針」が閣議決定　外国人材の受け入れ拡大 sm33373634 独自分析 全1741市区町村の75％で外国人増加 背景は？ sm32833489 「トコズレ、ハイカイ・・・」外国人の介護研修に密着 sm33162394 福島第一原子力発電所に外国人実習生 sm33139268 中国、高齢社会懸念　日中“介護実習生教育”で協力 sm32842231 安倍総理は「移民政策を採らない」と言っているが、移民は大勢います sm32799034 コンビニ店員も「技能実習」なら何でもありに、既に1.5万人失踪 sm32714613 “移民受け入れ・教育無償化・景気対策”など「骨太の方針」閣議決定へ sm33373589

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