“危険な暑さ”で熱中症搬送者・死亡者が過去最多に
- 2018/07/24 23:40:02 投稿
- 再生数：317
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先週、熱中症で救急搬送された人が全国で2万2000人以上に上り、集計開始以来、最多を更新しました。 総務省消防庁によりますと、7月16日から22日の7日間に熱中症とみられる症状で救急搬送された人は全国で2万2647人に上りました。2008年の集計開始以来、最も多かった2015年7月の1万2064人を1万人以上も上回りました。また、亡くなった人の数も65人に上り、こちらも最多を更新しました。埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を記録するなどした23日の搬送者数は反映されていません。関連西日本豪雨災害 被災地に“危険”な暑さ追い打ち 熱中症相次ぐ sm33531182 被災地は熱中症に注意 西日本は安定した晴れ 広島ではこの先一週間、毎日35度近い暑さ続く sm3352552040 度になる恐れも 7月14日からの3連休は「危険な暑さ」に注意 sm33525253 プール開きに海開きも！“史上最早の夏”に大慌て sm33453449 梅雨なのに暑い！海開きにかき氷、早くも始動 sm33432960