猛暑の連続稼働でクーラー室外機の発火事故が多発…?

猛暑の連続稼働でクーラー室外機の発火事故が多発…?

連日続く猛暑にエアコンの使用が急増し、火災の危険性を高めていますよ。 特にエアコンの室外機の周辺で火災に注意する必要があるでしょう。 ソングラクギュ記者が報道します。 [レポート] 病院の地下室が真っ黒に焼けました。 クーラーが過熱し火災が発生し、患者30人余りが緊急避難しました。 連日続く猛暑で建物の外では、エアコンの室外機が休みなしに働いています。 ほとんどは問題なく動いているのですが、ここでは周辺に可燃性のゴミが散らばっています。 さらに、高圧ガス設備の隣に置かれていることもあります。 火災の危険にさらされていても、商人たちは冷房機を一日中稼動しています。 特に食材の鮮度を維持しなければなら店やレストランは選択の余地がありません。 [食堂の経営者: "最近のように猛暑のときは、電気代が掛かってもエアコンを一日中動かさなければなりません。」] 最近3年間の全国のエアコン室外機からの失火は567件。 11人がけがをしたり死亡し、25億ウォンの被害があったことが判りましたた。 【チェジョンミョン/清酒西部消防署の火災調査官:「普段(室外機)の掃除を頻繁にすると、火災発生の危険性が少ない(室外機の隣に)異物が多く積もったら火災の危険性が高くなります。」] 消防当局はまた、室外機を壁や床から10cm以上落としよく電気配線を点検し、火災を予防しなければならないと強調しました。 KBSニュースソングラクギュです

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33638502