アランフェス協奏曲 第2楽章 / ホアキン・ロドリーゴ [演奏してみた DTM]

アランフェス協奏曲 第2楽章 / ホアキン・ロドリーゴ [演奏してみた DTM]

ちょっと毛色の変わったところで…ソフト音源がDTMの大半を占めて来つつある中、その流れに反抗するように(笑)、永年Roland SC-8850でクラッシックギターの音を模索してきました。アポヤンドとアルアイレの音の違い、4~6弦の巻弦の音、ブリッジ寄りの硬い音、ホール寄りの柔らかい音などなんとかDTMで表現できないか?と試行錯誤してきました。結論として、満足はできませんでしたが、ある程度の表現はできたと判断してこの曲をアップします。一部を明かせば、巻弦についてはSC-55の音とSC-8850の音の混合、その他についてもSC-55、SC-88、SC-88pro、SC-8850の音の混合、およびFrequency(Brightness)の変更で表現してみました。MIDI : 2016/7    Poland SC-8850

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33721204