2018年の8月中旬、福島県三春市にある三春城を訪れました。築城年は不明ですが、戦国時代には田村氏の居城だったようです。田村氏は小田原征伐に参加しなかったので、豊臣秀吉による奥州仕置で改易されました。蒲生氏時代には田丸具直や蒲生郷成が城主を務め。江戸時代には松下氏・秋田氏が居城としました。城は大志多山(おおしだやま)に築かれていますが、城山から見る周囲は山がちで平野は少なく、守るには不利な(各個撃破されやすく、すぐに城まで攻め込まれる)地形であるし、ここで勢力が大きくなることは難しいと思われ、戦国時代に伊達氏や蘆名氏や相馬氏や岩城氏に囲まれた田村氏は生き残りの為に苦労したのだろうと往時が偲ばれました。幕末の秋田氏の奥羽列藩同盟からの脱退も、田村氏の苦悩を時を越えて再現したかのように思えました。現在、城址は本丸等が公園として整備されており、蒲生氏時代の石垣等を見ることができます。※飲兵衛殿・aaaaaa殿・霞舞伎殿、広告ありがとさんでござんす❤お城 → mylist/37297571