【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 12/18 航空戦

【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 12/18 航空戦

第11回 バグラチオン作戦 sm34076908   第13回 海戦 sm34145847  第12回はソ連赤色空軍の独ソ戦における活躍についてです。西側連合軍のドイツ本土空襲についても少し取り上げられています。兵器紹介は、I-153、I-16、LaGG-3、Il-2、La-5、La-7、MiG-3、Yak-3、Bf109、Fw190、Ju87、P-39、B-17があります。また、パイロットの紹介は、グリゴーリー・レチカロフ、ギュンター・ラル、ニコライ・グライエフ、アレクサンドル・ポクルィシュキン、イヴァーン・コジェドゥープがあります。 1941年夏、ドイツ空軍ルフトヴァッフェとの激しい空戦により、ソ連空軍は重大な損失をこうむりました。しかしソ連空軍は戦争の最初の一か月で全滅することはありませんでした。ソ連空軍戦闘機は地上の対空砲と共にドイツ空軍のモスクワ空襲を退けました。1942年にはソ連空軍は再建され、ソ連技術者により設計された新型の戦闘機が次々に登場しました。1943年、クルスク近郊の空戦が行われたとき、イギリス空軍とアメリカ空軍のドイツ本土空襲が始まりました。ベルリンの戦いにおける空戦が戦争の趨勢を決定づけました。ソ連空軍は軍事産業の技術により戦争初期の膨大な損害に打ち勝ち、制空権保持により近接航空支援を行うことで、地上軍の進軍に多大な貢献を果たしたのでした。 戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。 動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34111874