【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 14/18 パルチザン

【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 14/18 パルチザン

第13回 海戦 sm34145847   第15回 スパイ sm34204951  第14回は独ソ戦におけるパルチザンのゲリラ戦についてです。人物紹介については、ミハイール・イェゴーロフ、  コルジュ,ヴァシーリ・ザハロヴィチ、 コフパーク,シードル・アルテームイェヴィチ、 グリーシン,セルゲイ・ヴァラヂミロヴィチの4人の有名なパルチザン指導者に加えて、第三帝国ベラルーシ大管区指導者ヴィルヘルム・クーベ暗殺事件、SS第1ロシア国民分隊「ドルジーナ」についての説明があります。 パルチザンの組織化は、1942年5月にソ連最高司令部スタフカ主導による中央司令部の創設により始まりました。司令部はパルチザン部隊の隊員として兵士を右岸ウクライナ地域のコフパークとサブロフの指揮する部隊へ送り込みました。ほぼ全てのパルチザンがブリャンスク、ヴィテフスク、スモレンスク、ノブゴロド、レニングラードでドイツ北方軍集団、中央軍集団と戦いました。また、クリミア半島においても大部隊がゲリラ戦を行いました。ドイツは反パルチザン作戦として1943年5月から6月に陸軍を前線に送りました。1944年春にドイツ軍はポロツクのパルチザン占領地域の掃討を行い、その1か月後にバグラチオン作戦が始まりました。ソ連軍はベラルーシを完全に解放し、多くのパルチザンがソ連赤軍の戦列に加わり、共に反ファシズムの戦いに身を投じるのでした。ミハイール・イェゴーロフ は、ベルリン国会議事堂の頂上に勝利の旗を立てたうちの1人となったのでした。 戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。 動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34180722